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ええ

(感) (1) 肯定・承諾を表す時に発する語。 はい。 「~, そのとおりです」 (2) 喜び・怒りなどの強い感情を表す語。 「~, くやしい」 (3) 疑い・驚きなどの気持ちを表す語。 「~, 本当ですか」 (4) 話の初めや途中で, 言葉に詰まった時につなぎに発する語。 「それは, ~, 確か去年のことでしたが」

ええ

(形) 〔形容詞「えい(良・善・好)」の転〕 「よい」に同じ。 主に関西地方で用いる。 「~男」「~もの」

営営

せっせと一生懸命に働くさま。 「~と家業にはげむ」「孜々(シシ)~」

永永

(1)永久に。 いつまでも。 「未来~」 (2)長い歳月にわたるさま。 「~三百年の太平」

永遠

(1)ある状態が果てしなく続く・こと(さま)。 永久。 永劫(エイゴウ)。 とこしえ。 「この時が~に続けばよい」 (2)時間を超越して変わらないこと。 「~の真理」 (3)〔哲〕 〔eternity〕 (ア)普遍的真理のように, その意味や妥当性が無時間的であるもの。 (イ)神やイデアのように, 超時間的に存在するもの。

永延

年号(987.4.5-989.8.8)。 寛和の後, 永祚(エイソ)の前。 一条天皇の代。

ええと

(感) 次に言うべき言葉や事柄について考えている時に発する語。 「それは~, 五月三日のことでした」

榎

エノキに同じ。 「我が門(カド)の~の実もり食(ハ)む百千鳥/万葉 3872」

会

〔呉音〕 集まること。 主に仏事や祭りの集まりをいう。 「御堂の~/栄花(本の雫)」 <i>~に逢(ア)わぬ花(ハナ)</i> 〔法会などに間に合わない花の意〕 時期におくれ役に立たないもののたとえ。 「今は何の用にかあふべき。 ~, 六日の菖蒲/平家 11」

柄

〔「枝(エ)」の転とも〕 (1)手で持ちやすいように, 器物につけた細長い部分。 取っ手。 「傘の~」 (2)きのこのかさを支える部分や葉・花・果実を茎や枝につけている部分。 <i>~の無い所に柄をすげる</i> 無理に理屈をこじつけること。 また, 難くせをつけることのたとえ。

恵

(1)知恵。 さとり。 (2)〔仏〕 真理を見通す心のはたらき。 智慧。 般若(ハンニヤ)。 「戒・定・~の三学を兼備し給へる独(ヒトリ)の沙門おはしけり/太平記 2」

上

⇒ へ(上)

江

(1)海・湖などが陸地に入りこんだところ。 入り江。 湾。 (2)海。 大河。 「~の神河の神有りて/今昔 3」

餌

えさ。 「鶏に~をやる」「まき~」

絵

〔呉音。 「画」とも書く〕 (1)物の形・姿を描いたもの。 絵画。 「~をかく」 (2)映画・テレビの画像。 <i>~に描(カ)いた餅(モチ)</i> 役に立たないたとえ。 計画などが実現する可能性のないこと。 画餅(ガベイ)。 <i>~に描(カ)いたよう</i> (1)美しいことのたとえ。 「~な夕日の美しさ」 (2)ある事柄や状態の典型であることにいう。 「けちを~な人」 <i>~にな・る</i> (1)絵にかいたならば良い絵になりそうな, 姿・形・場面・景色である。 (2)姿などがその場の雰囲気にぴったりと合っている。 <i>~の事は素(シロ)きを後(ノチ)にす</i> ⇒ 絵事(カイジ)は素(ソ)を後にす

枝

えだ。 「梅が~」

胞

胎盤。 胞衣(エナ)。 「同じ~にして双(フタゴ)に生(ア)れませり/日本書紀(景行訓)」

え

(感) (1)驚いたり疑問に思ったりした時に発する語。 えっ。 「~, 今日は休みか」「~, ほんとかい」 (2)肯定や承諾の気持ちを表す語。 ええ。 「~, そうです」 (3)喜び・悲しみなどを深く感じて発する語。 ああ。 「鮎こそは島傍(シマヘ)も良(エ)き~苦しゑ/日本書紀(天智)」

え

(終助) 〔上代語〕 文の末尾に添えて, 感動の心持ちを表す。 「山の端にあぢ群(ムラ)騒ぎ行くなれどわれはさぶし~君にしあらねば/万葉 486」

え

(間投助) 〔上代東国方言〕 体言に付いて, 呼びかけを表す。 「父母(トチハハ)~斎(イワ)ひて待たね筑紫なる水漬く白玉取りて来(ク)までに/万葉 4340」